レヌビオン「Renuvion」次世代皮膚たるみ治療
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レヌビオン(Renuvion)
切らずに皮膚のたるみを直す方法。それがレヌビオン治療です。当院はレヌビオンを日本で初めて導入したクリニックの一つです。※現在、予約数急増につき一時的に新規の患者様の受付を停止しております。再開時にはまたご連絡します。
レヌビオン(Renuvion)最強のたるみ治療
レヌビオン(Renuvion)を用いる事がなぜ最強の皮膚のたるみ治療なのかを説明しますので、しばらくお付き合いください。
なぜ皮膚のたるみが生まれるのか。急激にたるみが出てくるのは、加齢によるものとダイエット、脂肪吸引、もしくは骨きりなどによって骨が少なくなり、皮膚を支えるものが少なくなった時です。
たるみ治療の方法は大きく分けて2つの方法があります。1つは外科的に余った皮膚を大きく切除する方法です。こちらは切除量を調整することにより大きな効果を出す事ができる反面、傷跡が残ってしまいます。もう1つは熱によるタンパク質の凝固によって皮膚を収縮させる事によってたるみを改善する方法です。こちらの大きなメリットは、切除による大きな傷跡が残らないという事です。
皮膚の収縮は、外科的、もしくは熱による外傷を受けるたあとの、治癒過程においてコラーゲンが再配置する事によって起こります。
レヌビオン(Renuvion)は、皮膚が安全に再生できる範囲で限界まで、熱による刺激を与え、その創傷治癒過程で、皮膚を収縮させる、という原理になります。
レヌビオン(Renuvion)のメカニズム
結論から言うと、Renuvion(レヌビオン)は、heliumガスをイオン化させることによりcold helium plasma生じさせ、それ使って皮膚の温度を皮膚下層から限界ギリギリの85℃まで0.5秒間上昇させます。それにより、皮膚に熱による創傷を作り収縮させることになります。これが表皮にまで影響を与えずに収縮させることができる限界の温度になります。
レヌビオン作用風景
こちらがレヌビオンが作用するイメージです。
レヌビオンの体のたるみへの応用
Renuvionが最も適しているケースは、皮膚がたるんでいるところ全てですが、代表的な例では、二の腕、顎下、下腹部、太もも、膝上となります。この場合は、多くの場合は脂肪吸引をまず行い、全体的な細さを出したのちに、レヌビオン(renuvion)を使用していきます。
レヌビオン症例写真
レヌビオンの費用
二重顎 30万円(脂肪吸引しない場合)、45万円(脂肪吸引費用込み)
顔面 30万円(脂肪吸引しない場合)、45万円(脂肪吸引費用込み)
臀部 40万円(脂肪吸引しない場合)、脂肪吸引は別途見積もり
バスト 50万円(脂肪吸引しない場合)、脂肪吸引は別途見積もり
下腹部 40万円(脂肪吸引しない場合)、脂肪吸引は別途見積もり
膝上 40万円(脂肪吸引しない場合)、脂肪吸引は別途見積もり
複数部位を行う場合は割引がありますので、別途個別見積もりとなります。上記は症例写真を使用できる場合の金額です。
副作用 腫れ、内出血など
当院は局所麻酔薬を工夫することにより、レヌビオン、脂肪吸引ともに、局所麻酔のみで行うことが可能です。その場合麻酔代も不要で、かつ麻酔による副作用の心配もなく治療できます。(もちろん追加料金はかかりますが、静脈麻酔をつけることもできます)